モダンスタンバイ (Connected standby)

Windows 11 対応の PC を用意する必要があったため、手頃なところで ThinkBook 13s Gen 2 20V9008PJP を購入し、既存の PC から Windows インスタンスをバックアップ –> リストアという手段で移行したのだが、スリープさせたと思っても中途半端に復帰していたり、異常に発熱していたりと大ハマりした。

結論から言うと Microsoft KM-TEST Loopback Adapter で作成した NIC を無効にしたところ、解決したようだ。SMB redirect 用に TCP 445 を開けるために用意したものだが、他の方法を考えるか、使用するときだけ有効にしなければならないだろう。

モダンスタンバイは Windows 内部や以前は Connected standby とされていたもので、スリープ中もネットワーク接続は維持される。そのため、対応しているドライバーが必要となるのだろう。Microsoft KM-TEST Loopback Adapter は Microsoft 謹製なのだから対応してくれてもいいだろうという思いはあるが、どう考えても特殊な用途にしか用いない需要の少ない機能で文句を言っても仕方がない。これまではモダンスタンバイに対応していない古い PC だったため問題にならなかったのだろう。

スリープ中にネットワーク接続しなければ解決するのであれば、次のように設定すればいいのかもしれないが試してはいない。

しかし NIC driver が対応していなかっただけであれだけ発熱されるとバッグなど風通しの悪い場所に入れて持ち運ぶのは躊躇われる。レガシーなスリープ状態にフォールバックする実装でも良いのではないか。

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