Published On: 2014-06-01|Last Updated: 2014-06-01|Categories: Uncategorized|

転送量は利用方法に強く依存するため、実際に利用しておおまかな数値を把握した方が良い。

Windows 7, Windows Server 2008 (RDP 7.1)

  • 画像の表示を除けば実用になる
  • オフィスの編集は文字だけであれば実用になる
  • 画像はタイル転送されるため操作レスポンスがかなり低下する (画像の転送が完了するまでユーザーからの入力はブロック (遅延?) される)

Windows 8, Windows Server 2012 (RDP 8.0)

  • ほぼ実用になる
  • 特に画像ではプログレッシブ (まず低解像度で表示してから高解像度に切り替える) に表示されるため、著しくレスポンスが向上している
  • 動画は未確認
  • 転送量も削減されているらしいので、MVNO SIM の利用も十分に視野に入る

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