転送量は利用方法に強く依存するため、実際に利用しておおまかな数値を把握した方が良い。
Windows 7, Windows Server 2008 (RDP 7.1)
- 画像の表示を除けば実用になる
- オフィスの編集は文字だけであれば実用になる
- 画像はタイル転送されるため操作レスポンスがかなり低下する (画像の転送が完了するまでユーザーからの入力はブロック (遅延?) される)
Windows 8, Windows Server 2012 (RDP 8.0)
- ほぼ実用になる
- 特に画像ではプログレッシブ (まず低解像度で表示してから高解像度に切り替える) に表示されるため、著しくレスポンスが向上している
- 動画は未確認
- 転送量も削減されているらしいので、MVNO SIM の利用も十分に視野に入る