Microsoft Edge の各種 opt-out 方法

Microsoft は OpenAI の実質的な子会社化などで Edge を含めて AI への投資を強く続けており、Edge も以前と比べると開発が促進されている。 しかし各所でささやかれているように、ユーザーの同意を得ずに他のブラウザーのデータを勝手にインポートする機能が私の端末でも実行されていた。1これは [...]

開発用 WordPress を reverse proxy で外部に公開する

ある Webhook 対応機能を開発していたのだが、当然インターネット側から呼び出せないと絵に描いた餅から進まない。 ngrok などのトンネルサービス テストサイトを作成し、何らかの同期ツールを用いる リバースプロキシ 以上のようにいくつか選択肢はあったと思うが、現在ある環境を流用しようとして 3 を [...]

車輪の再発明

React はほとんど触っていないので門外漢のたわごとかもしれないが、<input> の拡張に過ぎないものを React で実装している例が多数あるようでさすがにそう言ったものは車輪の再発明か WebComponents で実現するものではないかと思う。 例えば WordPress の [...]

By |2023-03-16T04:37:04+09:002023-03-16|Programming, WordPress|0 コメント

SoftEther VPN の暗号化アルゴリズム

SoftEther VPN Server には暗号化アルゴリズムの設定欄がありますが、これを設定しても実際の接続で利用されるわけではないようです。強度の強い方式を設定しても、実際の接続では弱い方式が用いられることを確認しました。 そもそも SoftEther VPN は TLS を用いているため暗号化の組み合わせはサーバーとクライアント双方が対応している方式で行われます。プロキシを利用する場合はプロキシサーバーの対応も影響します。また、VPN [...]

By |2022-08-14T06:29:05+09:002022-08-14|Device, Network device, VPN|0 コメント

Windows でキーボードレイアウトを変更する (no reboot)

サーバーをいじっているとキーボードの入力を読み取る側が英語キーボードに固定されており、日本語キーボードでは困ることがあります。アルファベットや一部の記号は何とか入力できますが、: (コロン) や | (パイプ) などが入力できないため操作は非常に制限されてしまいます。スクリーンキーボードのレイアウトもハードウェアと同じに設定されてしまい解決策となりません。 おそらく Windows 10 以降であれば言語を追加することにより、再起動なしでキーボードレイアウトを動的に変更することができます。 [...]

By |2022-11-05T14:19:31+09:002022-08-14|Device, HID, PC, Windows|0 コメント

Google Apps legacy free から Exhange Online (Microsoft 365) に移行したときの不満

移行バッチ 移行バッチと呼ばれる Google Workspace などからのデータインポートツールがありますが、これのセットアップにバグがあります。 古い Exchange 管理センターからであれば正常にセットアップできるものの、古い Exchange 管理センターは [...]

Microsoft アカウントへの登録が必要な Office のライセンスを疑似的に移行する

結論から言うと、新しいメールアドレスを追加 → 新しいメールアドレスをプライマリに設定 → 古いメールアドレスを削除、という流れになります。アカウントの流用になるため、限定された状況でしか適用できません。 […]

By |2022-06-26T19:47:03+09:002022-04-07|Microsoft Office|0 コメント

Adobe XD

簡単に触ってみた印象としては、Adobe Illustrator にトランジションなどの機能を追加して Web に寄せたツール。対抗としてよく挙げられるのは Figma のようだ。 プロトタイピングツールとしては便利だが、最終結果を得られるものではないため、常に HTML/CSS などの変換先を意識する必要がある。しかし [...]

By |2022-03-14T16:15:12+09:002022-03-14|Uncategorized|0 コメント

reblog: ソフトバンク、パスワード付き圧縮ファイルを受信すると自動的に削除

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1388648.htmlパスワード付き圧縮ファイル添付のメールを受信した場合、すべての添付ファイルを自動的に削除する運用に変更している。パスワード付き圧縮ファイルはファイル自体が暗号化されており、メール受信時にマルウェアのチェックがきわめて困難であることから、セキュリティ上のリスクがあると説明している。

By |2022-02-17T13:09:43+09:002022-02-17|reblog, Security|0 コメント
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